『こどもの為に』を手放してみませんか?
自分が育てられてきた経験や見聞きした知識を子供へしようとしていませんか?
いろんな『こどもの為』があると思いますが、【転ばぬ先の杖】だとしたら少し見守り、転んでしまった時に一緒に考えるきっかけになるように思います。いつか親から離れて1人で社会や人間関係と向き合う時に、どう考えたらいいのかを知れる機会にもなります。(危険なことなどはきちんと伝える必要があります)
お悩みを聞いていて、大人も子供も同じだと感じるからです。親に相談できたり、安心できる場所がある時にどんな気持ちになって、どうしたいのかを話することができるように思います。
例えば。。
『友達に嫌なこと言われた』と子供が話してきた時に
『そんな子とは付き合わなくていい!』『仲良くしなさい』との意見ではなく
子供がその事でどんな気持ちになって、どうしたいのか?を聞いてあげてみるのはどうでしょうか?
謝りたいのか?しかえししたいのか?仲直りする方法を知りたいのか?子供によって理由があるばすです。それを聞いてみて、一緒にどうすればいいのかを話合うことができたら。。
そうは言っても、『こどもの為に』を手放すのも『こどもの為』ですよね。く何かできる事をいろんな情報のアンテナを立てて良いと思う事を取り入れてながらしていきたいですね!
お母さんやお父さんはこんな風に考えているよ。と話してみるのもいいかもしれません。
今日も温かい気持ちになる家族の時間となりすように。。。
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